ECO用語辞典
●THS
「トヨタ・ハイブリッド・システム」の略で、プラネタリーギヤを使ってエンジンとモーター、発電機を上手くバランスをさせて出力する、個性的な構造を持っている。 プリウスやハリヤーなどのトヨタのハイブリッドのほとんどがこの方式。
●マイルドハイブリッド
エンジンが苦手な発進と低回転域のアシストに注目した方式で、モーターアシストと呼ぶ。 バッテリーもモーターも小さいので、コストとスペース両面でメリットがある。 小型車向きのシステム。ホンダIMAはこの方式。
●EVモード
電気自動車のように、ハイブリッドカーをモーターだけで走らせるモード。 現在のプリウスでは約6kmの走行が可能。
●コモンレール
高圧で燃料を噴射するために、それまで各気筒のインジェクターで加圧していたものを高圧ポンプひとつが担い、共用高圧パイプ=コモンレールに留めて使う方式。 各インジェクターは負担が楽になり、高精度の噴射が可能になった。
●ブルーテック
尿素水を触媒内に噴射し、触媒中にたまった窒素酸化物(NOx)を還元・浄化するシステムで、ユーロ4以上に対応。排気ガスの中NOxを80%削減し、CO2でもガソリン車にそんしょく ない性能をえている。日本の新長期規制をクリアすることができるレベルだ。
●CO2排出量
日本では燃料はkm/L単位で表すが、最近のヨーロッパでは、CO2排出量をg/kmで表し、将来的にその数値で燃料規制をしようとしている。 CO2排出量ベースにしているのは、ディーゼルとガソリンを平等化するためか。
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